個人taxi
夜中寝ていると、ケイタイが鳴る。この時点で電話の相手と用件が分かる。
ねみーと思いつつ出る。
「(ちょっとかわいい声で)あ、寝てた?」
「(当たり前だろうと思いつつ)寝てたよ」
「あの、すみません、駅まで迎えに来てくれませんか?」
「駅のどっち口?」
「南口で」
「わかったよ、行くから」
部屋のデジタル時計は0時30分を示している。
さて、今日も出勤です。
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着替えて家を出て、車で出発。最寄り駅の南口(車で行くと面倒な方)へ。
車中、もしかしたら、今日に限ってはいつもと違って、荷物が多いからとかそういう理由かなと思いつつ。
程なく到着すると、駅前のバス停で座り込んでいるターゲットを発見。荷物は確認できず。
ハザードを灯くと、気付く相手。立ち上がって、足取りが千鳥だ。あー、「いつもの」理由だと残念。
相手が車に乗り、いつもの様に今日の顛末を聞く。
「いやー、今日は大丈夫だと思ったんだけどねー。池袋駅でダメそうに見られたらしくって、誰かの肩を借りて歩いたりしたの。で、(最寄り)駅に着いてバス停でしゃがみ込んでたらね、いろんな人に『大丈夫?一緒にタクシー乗ってく?』とか声かけて貰ったのー」
「あのね、あなたも仮にも女子なんだからさ。もちっと気をつけないと。あと、南口は車で行くの面倒だから北口にしてよね。」
「うん、だから、電話して、迎えに来てもらったの。ありがとうね。」
実車5分程で到着。
お客さん、1070円です、って言いたい衝動を抑えつつ、車を降りる。
本日の日報、ここまで。
おやすみなさい。
コメント[2]
いや、なんともやさしいダンナサマですな。
うらやましいわ?????ぁ。
ふぅ...
Posted by しほ姐 at 2008年3月 6日 05:01 | 返信
> 姐さん
最後の、 ふぅ、が気になるw
まぁ、そんなにしょっちゅうじゃないからね。甘えさせてあげられるよ。
Posted by ray-g at 2008年3月 7日 00:00 | 返信
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